アニメ終了番組感想2011秋(その4)

ぬらりひょんの孫 千年魔京
第二期だったが、第一期と大体似たような感じだった。ストーリーはそれなりに面白かった。しかし、原作は読んでいないが、ジャンプと言うよりはマガジンの雰囲気に近い気がするがどうなのだろう。


森田さんは無口。
10月からは連続して第二期という形だったが、実質的に二クール連続だった。5分の番組なので、ネタが一個で終わってしまう。とはいえ、それなりに楽しめた。


THE IDOLM@STER
最後はコンサートで締めたが、アイドル物としては標準的か。かなり丁寧に作られていた。ストーリーもありがちではあるが、一話毎にそれなりにバラエティーに富んでいた。


輪るピングドラム
途中までは、どこに行くか、全く先が読めない感じでもあったが、きちんとまとまった。とはいえ、細かいところまで色々と楽しめる作りにはなっていたし、ストーリーもかなり起伏があって、面白かった。ただ、ウテナとは異なって、何というか、回顧的になっているのは、良いのか悪いのか微妙な感じはする。