ましろ色シンフォニー
原作はエロゲーで、いかにもそういう感じのラブコメだった。ただ、メインヒロインらしきのではなく、ちょっと意外なヒロインとの結末だったのには驚いた。しかし、シャッフルなんかも、割と似たようなパターンだったか。ある意味では安心して見ていられた。
僕は友達が少ない
原作はライトノベル。それなりに切りの良いところまでだったが、何となく、第二期前提の作りのようにも思える。大体、原作通りではあったし、それなりに楽しめた。
ベン・トー
原作はライトノベルだが、未読。かなり、めちゃくちゃな設定だが、そこさえ気にならなければ、楽しめる。キャラクターもそれなりに立っていたし、ストーリーの展開もテンポ良かった。
UN-GO
一種のミステリーだが、何というか、戦後の問い直し的なテーマと最近の動きみたいなものとを上手く組み合わせていた。ストーリーは結構、良く出来ていたし、充分に楽しめたが、何か、割とさらっと終わってしまったような気もする。
