アニメ新番組感想2011夏(その3)

NO.6
SF。かなり、オーソドックスな感じではあるが、展開はまだ、見えない感じである。設定は、ディストピア的な管理されたドーム都市とその外と言ったところである。ストーリー的にはそれなりに期待出来そうではある。


THE IDOLM@STER
アイドル物。第一話はキャラ紹介で終わってしまった。何といっても、登場人物が多いから仕方ないのだろうが、どういう感じになるかはよく分からない感じもする。それなりには期待出来そうである。


BLOOD-C
BLOODシリーズ。吸血鬼物の筈だが、他の作品とのリンクなどはまだ、よく分からない。しかし、日本刀を武器とする少女が主人公なのは、他のと共通している。どうなるのかよく分からないが、クオリティーはそれなりに高いので、ある程度は期待出来そうである。


神様のメモ帳
原作はライトノベルだが、最初はオリジナルの話で始まっている。そのため、多少、評判が悪いが、雰囲気自体は割と原作に忠実に思える。ただ、そもそもアニメ向きかどうかは若干微妙な気もする。とはいえ、キャラクターは結構、良く再現されている気もする。


輪るピングドラム
何だか、よく分からないところもあるが、今期のオリジナル作品の中では一番期待出来そうである。展開は全く予想が付かないところがあり、第二話でも期待以上に変な話になっている。雰囲気もかなり独特である。期待出来そうである。