アニメ終了番組感想2012冬(その3)

ひだまりスケッチ×ハニカム
今回は今までと雰囲気は同じだが、下級生が増えたので、いつも似たような話ではあるが、割と話にバリエーションが出て来たように思えた。最後までほのぼのと楽しめた。


K
画面は格好いいのだが、話は普通というか、スロースターターだったので、面白さが分かるまでに時間が掛かった。やはり、ライトノベル作家が脚本を手掛けたと言うことで、そうなってしまったのかもしれない。それなりに楽しめたが、画面の格好良さと、話の面白さが微妙に乖離しているような印象が最後まで否めなかった。


ToLOVEる-とらぶる-ダークネス
続編にあたるのだが、単なるコメディーではなく、かなり、ストーリー重視だった。しかも、元々のメインヒロインの影が薄くなって、かなり別の話であるという印象を与えるものになっている。とはいえ、最後まで楽しめたが、続編もさらにありそうなので、期待したい。


てーきゅう
テニス部の話だが、ショートアニメでしかも、不条理系のコメディーだった。一発ネタ中心なので、それなりに面白かった。