アニメ終了番組感想2014夏(その4)

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
原作はライトノベル。宝探し物だが、割とゲーム的である。大体、原作に忠実で、複雑なゲームもそれなりに上手く表現されていた。キャラクターも立っていたし、全体としては良く出来ていた。


デート・ア・ライブ? 
第二期。10話しかなかったので、早く終わってしまった。第一期と雰囲気も同じで、面白かったが、ちょっと短かったのは仕方ないか。


メカクシティアクターズ
原作はボカロ。割と雰囲気優先の作りかと思ったが、ストーリーはそれなりに上手く構成されていた。とはいえ、ファンのためのおまけ作品というか、全体がPVみたいな物なので、カゲプロのファンというわけでもない人にとっては、やや退屈な面もある。


犬神さんと猫山さん
原作はコミックで、四コママンガ。と言うわけで、ショートアニメだった。原作よりも面白いかもしれない。最後まで楽しめた。