アニメ新番組感想2014春(その4)

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
原作はライトノベル。全体としては割と原作に忠実である。元々、アニメ向けな気はしていたが、確かにそうである。それなりに期待出来そうである。


シドニアの騎士
原作はコミックのロボット物。ロボット物ではあるが、かなり本格的なSFである。ストーリーが気になるが、原作は完結していないようだし、どうするのだろう。


デート・ア・ライブ?
原作はライトノベル。第二期だが、雰囲気は第一期と変わらない。新キャラも登場し、割と面白くなってきている。


メカクシティアクターズ
原作はボカロ楽曲と言うよりは、カゲロウプロジェクトと言うべきか。物語シリーズに似た感じもするが、もっと異なるか。ストーリーは割と拡散的でどういう感じになるのかもまだ分からないが、気楽に見られる。


犬神さんと猫山さん
原作はコミックのショートアニメ。キャラクターの設定が上手く立っているので、話が面白い。


M3 〜ソノ鄢キ鋼〜
ロボット物。こちらもシリアス寄りだが、一番、ホラーというか、サスペンス的で、今のところ、かなり不条理である。始まったのも遅いが、未だに方向性が今一つはっきりしないが、それなりに気になる。