アニメ新番組感想(その1)

とらドラ!
原作はライトノベルだが未読。ラブコメというよりは、今のところはコメディーか。ただ、メインヒロインが、「ゼロの使い魔」のルイズと同じ声で、ほとんど同じ感じなのはどうなのだろう。とはいえ、結構、面白そうなので、続けて見る予定。


ヒャッコ
天然そうな主人公の少女が、変な少女達に振り回される話のようだ。雰囲気は、『極上生徒会』とか『まなびストレート!』といったあたりか。ただ、何となく、生徒会物には成らなさそうな気もするが。それなりに面白そうではある。


ロザリオとバンパイア CAPU2
第二期だが、第一期と大体同じ感じのようだ。ただ、新キャラ投入で、ストーリーはそれなりに進展があるのかもしれない。


夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜
妖怪退治系の話だが、退治する方も妖怪がほとんどのようである。そこそこ面白そうではあるが、この先の展開次第では切るかもしれないと言うぐらいの所である。


CLANNAD 〜AFTER STORY〜
第二期。何だか、第一期以上にゆるゆるな雰囲気だが、この先どうなるのだろう。


鉄のラインバレル
ロボット物。空からロボットと少女が降ってきてという話で、割とありがちな感じである。何となく、製作がGONZOということで、『ドラゴノーツ』を思い出しかねないが、こちらは、主人公が二重人格気味な感じの所が特徴か。とりあえず、しばらくは見るだろうが、先行きが不安だ。


あかね色に染まる坂
いかにもなエロゲー原作のラブコメのようだ。町で不良に絡まれているのを助けた少女が転校してきて、しかも婚約者だったと言うところから始まる。割とありがちな感じのようではあるが、他方で、変なエージェント物的要素もあるようだ。次回以降も期待出来そうである。


かんなぎ
切り倒された神木を掘って像を造ったら、神様が憑いて、実体化するという話。押し掛け女房物のようだが、どちらかと言えばコメディーか。これも期待出来そうだ。