アニメ新番組感想2014春(その2)

極黒のブリュンヒルデ
高校生の主人公が幼馴染みとよく似ている変な少女と出会ってと言うところから始まる話だが、魔法使いという名の超能力者を巡る争いに巻き込まれるというシリアスな展開の話になっている。単にシリアスなだけでなく、かなりグロでもあるのだが、ストーリーは面白い。続きが気になる。


彼女がフラグをおられたら
原作はライトノベル。フラグが見える高校生の主人公の話。割とありがちなハーレム物のラブコメなのかと思ったら、意外とそうでもないシリアスなストーリーもあるようである。とはいえ、基本的にはラブコメというかスラップスティックなコメディーになっている。これも割と話は安定感がある。


ラブライブ!第2期
第一期と大体同じ雰囲気で、その意味では安心して見ていられる。キャラクターも立っているので、話も上手く回っている感じである。


健全ロボ ダイミダラー
ロボット物。コメディー寄りで、しかも割と、下ネタ的な設定ではあるが、それなりに楽しめる。


星刻の竜騎士
原作はライトノベル。割と、原作に忠実ではあるが、ややキャラクターはデフォルメ的になっている気がしないでもない。とはいえ、話は上手く再構成されており、十分に楽しめる。