アニメ終了番組感想2013夏(その1)

断裁分離のクライムエッジ
よくある異能バトル系ではあるが、話はそれなりに凝っていて、また、意外に日常メインだった。設定の割には殺伐としていなかったところが特徴か。それなりの楽しめた。


やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ひねた青春学園物だが、面白かった。好みはかなり分かれるとは思うが、良く出来ていた。原作はまだ続いてるので、人気次第では第二期もあるのだろうか。


フォトカノ
キミキスなどと同じシリーズだが、今回はカメラというのを軸に据えたので、ストーリーが毎回似たような面もあるけど、ヒロインは細かく設定されていて、その点は楽しめた。クオリティーも高かった。


デート・ア・ライブ 
原作に割と忠実だったが、原作を読んでいないと多少は分かりにくかったかもしれない。とはいえ、全体としては良く出来ていた。第二期もあれば期待出来そうだ。


絶対防衛レヴィアタン 
原作はゲームだが、CMからするとゲームの前日譚で、話もかなり適当というか緩い感じであった。とはいえ、のんびりしたペースで最後まで楽しめた。