アニメ新番組感想2011夏(その1)

ロウきゅーぶ!
原作はライトノベル。バスケ物だが、高校生の主人公が小学生の少女達のコーチをするという話。割と原作には忠実な感じである。クオリティーも結構高そうである。萌えアニメではあるが、ストーリーはそれなりにしっかりしている筈なので、それなりに楽しめそうである。


うたの☆プリンスさまっ♪
音楽物で学園物。主人公の少女が音楽高校へ入学してと言う話だが、完全に女性向け。キャラデザにはちょっと違和感がある。原作はゲームのようだが、確かにそんな感じである。続きは見ないだろう。


ぬらりひょんの孫 千年魔京
第二期だったか。前回と大体同じ雰囲気のようだが、いきなり回想シーンで始まったので、ちょっと戸惑った。割と安心して見ていられそうだ。


異国迷路のクロワーゼ
原作はコミック。主人公の少女がフランスへ奉公へ行くという設定の話。パリに和服の少女が居たらどうなるかというのを見て楽しむべき話のようである。クオリティーも高く、それなりに期待出来そうである。


快盗天使ツインエンジェル
既にOVAも出ているが、確かにちょっと古めの雰囲気の変則的な魔法少女物。というのは、主人公達は怪盗だからである。これもパチンコ原作だが、パチンコ原作は割と古めの雰囲気になるのはどうしてなのだろう。原作のキャラデザに実績のある人が起用されるからか。とはいえ、結構期待出来そうである。