アニメ新番組感想(その4)

我が家のお稲荷さま。
原作はライトノベル。やはり、イメージ的には原作とはちょっと違う感じがする。原作よりも、萌えにシフトしている気もするが、ストーリーは割と、原作寄りのようだ。そこそこ、楽しめそうである。

クリスタル ブレイズ
探偵物。割と、SFになっているようだ。探偵物と言っても、探偵一人で全部片付けると言うよりは、探偵事務所のチームで事に当たる感じである。割と、全体的に古めの感じでもあるが、キャラクターが割と、立っているし、それなりに期待出来そうである。

ゴルゴ13
原作はコミック。原作に忠実なようであるが、特にそれ以上のこともない気がする。続きを見ることもないだろう。

狂乱家族日記
原作はライトノベル。原作は、一冊でやめてしまったが、割と、原作に忠実な気がする。コメディーとしては出来は良いようだ。小説としては、少し、読みにくいが、かえって、アニメ向きなのかもしれない。

二十面相の娘
怪人二十面相の娘の話。娘と言っても、実の娘ではない。第一話は、導入という感じで、主人公の少女が二十面相の仲間になるまでの話で、悪くはないがという感じだが、第二話からは多少、雰囲気が変わりそうな気もするので、もう少し見てみよう。

モノクローム・ファクター
伝奇物。化け物と闘う話で、主人公は少年だが、割と、女性向けの作りになっている。続きを見るかは、微妙な所。